中国語で「ごめんなさい」と簡単に言ってはいけません!自分の非を認めたことになりますよ。
こんにちは!
りかです!
日本人は「ごめんなさい」と誰にでもすぐに言います。
でも、中国人はこの言葉を簡単には言いません。
言ったら、、、
自分の非を認めたことになります。
この状況を回避するために読み進めてください。
日本の教育では、悪いことをしたと思ったらすぐに謝りなさいと言われます。
謝れば許されるとされているからです。
しかし、
中国の場合は、「ごめんなさい」の一言ではあまりにも安易すぎるとされています。
あなたが交通事故を起こしてしまったとしましょう。
日本の場合は、きっとお互いが「すみませんでした」と一度はいうはずです。
しかし、この状況で中国人は、謝りません。
理由は、
謝ったら自分が悪かったと認めたことになり、
高額な損害賠償などを負担しなければならないからです。
たった一言で自分の人生が大きく変わるのです。
中国には、ほかにもあいさつに関する、日本とは異なった考え方があります。
中国語を学ぶと同時に中国人の生活習慣や考え方も学んでください。
そして、お互いの文化を理解しあって関わっていってください。
中国語以外の中国のことについて理解することで、
もっと中国語に興味を持つはずです。
中国語を学んでいるのに中国の知識がないのは、
もったいないです。
ネットを使ったり、本を読んだりして文化の理解も深めましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。